Salsa y la Musica Cubana!

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継続は力なり
 最近は踊りの調子、いかがでしょうか?何事もしっかりやろうとすると時間はかかるものです。それはサルサに関しても同じこと。特に男性の上達には時間がかかる。そもそも音楽をしっかり聞きながら、慣れないステップ踏んで、女の子の手を握ってリードするなんて、小さい頃からやっているわけではあるまいし、肉体的にも精神的にも直ぐにできるわけが無い。

 レッスンではサルサ以外にも?なことをやらされて、ペアで踊っては上手くいかず、相手に悪いなと思いながら冷や汗をかいて、しかしそれでも続けて行くと男性の場合、ある日突然、「あれ、何か今日行けてるな」と思える日が来ます。その時は回りの女性からの評判もよくなっていたりします。

 女性の場合、最初にぐっと上手くなって、ちょっと上達が落ち着いてを繰り返すパターンが多いようです。上達が落ち着く頃には、多くの女性が自分で動いてしまう癖がついていますから、それを抜くのに時間を要することが多いです。

 何をもって上手いかそうでないかを言うか。皆さんならどう考えるでしょうか?技を沢山知っている?機敏に動ける?動きが綺麗?私は一緒に踊っている相手が楽しんでくれる踊りができるかどうかだと考えています。レッスンでやっている事柄はその目的達成の為の手段であって、それ自体が目的ではありません。いくら上手く見えてもお互い不快だったら本末転倒ですからね。

 もう2年近く頑張っているMさん(男性)。最近がらっと良くなったように感じます。めがねを落とすほどのノリが出てきました。何より相手が楽しいと感じてくれているのが一番良いですね。

 サルサを上手く踊れるようになるにはサルサだけやっていてもダメです。動きの練習だけやっていてもダメです。この一見?なことを言われても懲りずに来てくれる方は数年後には相手思いの楽しくはじけたキューバンサルサが踊れるようになっていますよ。皆さん頑張ってね。
| レッスン | 22:53 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - | ↑TOP
以前から疑問に思っていた&レッスンで習えたらと思っていたのは女性のリードのされ方と最近は女性もリードするスタイルが増えているようですが、その方法です。

相手を思いやれる踊りを女性の立場で考えると、相手に任せるとはいえ、すべてを任せるだけでなく、たとえば立つ位置や、手の位置などで相手のリードしやすい場所があるのでは?とか、相手の動きや意図を察知して、なるべく「あ、うん」で踊れる感性と技を磨くのが望ましいのかな?と思っていたのですが、なされるままが良いのでしょうか?

私個人ではリードはされても、女性も一人で立てる、踊れるけれども相手を立てる、ときにはお膳立てというか、遊びでかまをかけるくらいが出来るのが楽しさなのではないのかな?と思っているのです。 ただ人形のように振り回される女性と踊るのは男性としても楽しくないのではないのかな?と思っていたのですが、そうでもないのかな?
| やべっち | 2009/09/18 2:39 PM |
永遠のテーマですかね。数学のように
はっきりとした答えはないと思います。
どちらかというと哲学の方が近いと思います。

サルサをはじめペアダンスと言うのはコミュニケーションツールだということを認識しているかどうかで答えが大きく変わってきます。人を知るためのコミュニケーションツールといえば、会話、ジェスチャー、文章等いろいろありますが、ペアダンスもそのうちの1つです。

どういう踊りが良いかと言う答えを上のコメントの文章を元にして言えば、なされるがままを好む人にはそのように踊ってあげて、自分から積極的に動いた方が良い人にはそうしてあげて、要は相手が楽しいと思ってくれるように踊ってあげられるのが良いということになります。相手本位ということです。だからこうすればいつもOKというものはありません。色々な人がいますからね。

例えば私も踊っている時、相手が激しく踊るのが好きそうだなと思ったらそうしますし、ゆったりの方が良さそうだと思えばそう踊ります。始めたばかりで戸惑っていると思ったら単純な動きだけでできるように踊りますし、退屈そうだなと思ったら奇をてらったことをします。

どういう女性と踊っていて楽しいかと言うと、こちら側に意識を向けてくれていて、会話が成り立つ女性とは踊っていて楽しいです。人形と踊っていても楽しくないですね、話し掛けても応答がないですから(笑)。会話でも人の話を聞いてくれない人とは話していても面白くないです。相手の動きや意図を察知するのはとても重要なことだと思いますが、ただ話を途中まで聞いて早とちりしてもらっても会話が成り立ちません。

リードのしやすさ、され方で言えば、心地よいテンションを2人で作るようにすることがまず第一だと思います。女性も決してなされるがままというわけではありません。むしろ次々に来るリードに対応して動かなくてはなりません。時には無理難題にさっと体を対応させる必要も出てきます。(よくレッスンでやっていますね。)しかも自分で動くのではなく、相手に反応してとっさに動くのですから高度なことです。この「反応」と言うのが曲者です。

例えばレッスンでよくやっている右回り。手を上げられたら「手を上げられた、右だ!」と自分で判断して自分から動く人と、自分の頭の上で手を押されるた分だけ動く人といます。サルサを始めて大体1年ぐらいの人は前者の傾向が多いように感じます。
どうしてもリードに慣れていない男性が多いですから、自分から動いてしまう癖がついてしまうようです。この過剰反応が多くなってくると、1人で踊っているのか2人で踊っているのかわからなくなってきます。(ただサルサによっては最後までリードをされるのを嫌う場合もあるようです。)ただこれも良し悪しで、2人が繋がっている上での事だったら結構楽しかったりします。今ソンでやっている左右に振られて足出してって動きは結構会話が成り立っていて楽しい感じだと思います。

女性のリードという話で言うと、女性もリードをします。が、それは男性とは異なる種類のリードが多いようです。わかりやすい例で言えば、サルサクラブでは男性が誘い、女性が誘われるというパターンが多いですが、男性を誘わせているのは女性です。踊っていて相手が楽しそうにしているとますます乗ってきますが、乗らせてくれているのは女性です。息が合っているなと思うとまたさらに嬉しくなって乗ってきますが、そうさせてくれているのも女性です。また逆につまらなそうに、興味がなさそうに踊られるとこっちもテンションが下がってきて、もうどうでもよくなってきたりもしますが、そうさせているのも女性です。男性が物理的リードが主なのに対して、女性は精神的にリードするとでも言うのでしょうか。

例えば普通に組んだ時でも、いつもより近い位置で踊れば男性も何かを感じるでしょう。ちょっと距離を取って近くに来られなくしても何かを感じるかもしれません。いつもより目線を変えるだけで何か違った雰囲気が流れるかもしれません。どういうメッセージが相手に伝わっているかは相手の反応を感じてください。思わぬメッセージが伝わっていたりして(笑)。そういうのも含めて、コミュニケーションを取るって楽しいことだなと思います。

もちろん女性が物理的なリードをすることが良くないと言っているわけではありません。両手を繋いでいればタイミングが逆になるだけで、やろうと思えばいつだってできます。重要なのはそれで相手が楽しいかが一番の問題で、極端な話、相手がよければ何やったって良いのです。

サルサダンスを始め、ペアダンスって考察すればするほど現実の世界を投影している、というかそのものです。ステップや動きなどから入っていきますが、人の心の部分、精神的な部分との方が密接に関係しています。結局のところすべてをひっくるめ、男性には男らしさが要求され、女性には女らしさが要求されている。「らしさ」というのは人それぞれ考えがあるのでしょうが、すべては相手がいないと自分は成り立たないということは事実だと思います。ちょっと哲学的でややこしいかもしれませんが、もし興味があったらお話しましょう。

近いうちに男女の役割を逆にしてのペアをやってみましょうか。相手の立場にたってみるのも大事です。
| ぐるまき | 2009/09/25 9:51 PM |
う〜ん、深い。。
これがサルサの良さであり、難しさな気がします。
他のダンスでも息が合う合わない、タイプで合う、合わないという会話はありましたけど、相手に合わせてというのをそれほど尊重してはいなかった気がしますね。(あまりペア意識がない程度のダンスだったからでしょうけど) 

どこまで「会話」を意識してみんな踊っているのかな。 ラテン人とも何人とも踊ってみましたが、わりと自分よがりなタイプが多い印象を受けました。 スタイルが違うというのも一部あったのかもしれませんけど。。 でも、スタイルが違うというのは理屈だとも言いますしねぇ。 

「誘わせる、リードさせるのは女性」なるほど、確かに。
なんか恋愛講座ぽいですね。 笑 「らしさ」これ面白いトピックですね。 ただ、これは文化でちょっと違いがありそうですね。

役割逆ですか。 クラブレッスンでやってみたことが数回ありますが(人数が足りない)、男性のリードは大変だと実感しました。 汗 決まった動きをするだけなのに、タイミングが悪かったり、相手に伝わらなかったり。 意図と違う動きをされたりとか。。(自分もやってしまうことがありますが)

押された分だけ動く。 まだ、私はこれを理解していないかも。 過剰反応もそうですけど、相手がどう動くのか理解できなくて戸惑うとか慣れないと結構ある気がします。 スタイルが違う人で困るのも相手の動きにどう反応すればよいかに困る感じでリズムの取り方ではない気が個人的にはします。

ぜひ機会のあるときに哲学を聞かせてください。
| やべっち | 2009/09/27 9:13 PM |
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